ドーフロマンティック ボードゲーム:桜 日本語版【11月29日発売予定】

ドーフロマンティック ボードゲーム:桜 日本語版【11月29日発売予定】

販売価格: 7,700(税込)

商品詳細

原題:Dorfromantik: Sakura
デザイナー:Michael Palm, Lukas Zach
メーカー:テンデイズゲームズ, Pegasus Spiele
発売年:2025(オリジナルは2024年)

プレイ人数:1人〜6人
プレイ時間:30分〜90分
対象年齢:10歳以上

ドイツ年間ゲーム大賞に輝いた協力ゲーム「ドーフロマンティックボードゲーム」の別バージョンです。
アジアテイストの新しい世界観の中でプレイヤー間で協力し、タイルをうまく配置し、美しい景観を持つ村を作る中でより高い得点獲得を目指します。

プレイヤーは、手番ごとにタイルをめくり、それを他のタイルに繋がるよう配置していきます。
そして、「タスクタイル」と呼ばれる目的が描かれたタイルで示された数だけ、指定された地形を繋げることが基本的な得点獲得のための手段となります。

「ドーフロマンティックボードゲーム」最大の特徴が、豊富なアンロック要素です。
ゲームごとに獲得した得点に基づいてキャンペーン用シートのマスにチェックを付け、マスを埋めていくことになります。
マスを一定数埋め、指定されたマスに到達するたびに、秘密の追加要素がアンロックされ、以降のゲームに追加されるていくのです。
最初のプレイはごくごくシンプルなタイル配置ゲームだった「ドーフロマンティックボードゲーム」は、要素が開放されるにつれ、ゲームとしてのボリュームが増すことになり、プレイヤーに新たな選択肢を与え、結果、さらに高得点が目指せるようになり、それがさらなるプレイ欲に繋がるのです。

「桜」では、新たに「桜ポイント」と呼ばれる得点要素が追加され、桜ポイントによる開放要素も用意されています。
単純に高得点を目指すだけでなく、ゲームを通して、この桜ポイントも平行してどう獲得していくかも重要なのです。
もちろん、新たな開放要素も見逃せません。しかし、それらはプレイしてみてのお楽しみ、です。

タイル枚数やタスクの種類が増え、キャンペーン用シートの進め方の幅も広がり、ゲーム全体のボリューム感もアップ。
「もっともっといろいろなことにチャレンジしたい」―そんな要望に確実に応えてくれるタイトルです。